品質管理
トラブル対応と原因究明
タンク液の排出方法
ミニラボ(フィルムプロセサー、ペーパープロセサー)の処理状態が悪くなった場合、 タンク液の全交換または一部交換が必要となります。

【対象機器: フィルム用 QSF−Vシリーズ】

CDタンク液の排出手順

①   ミニラボの電源をOFF(本体ブレーカーOFFの状態)にした後、結露しないようにプロセサーの上部カバーを開けておきます。
②   補充タンク下部のカバー取り付けネジ(2個)を緩め、カバーを開きます。
③   開いた状態のまま、補充タンク部カバーを上に持ち上げて外します。
④   長さ約40cmのビニールホースを用意し、カバーを外した中に見える排液バルブに接続してホースを延長します。
⑤   延長したホースの先を廃液の回収容器にいれ、排液バルブのコックを回して排出します。
⑥   液が流れなくなったら排液バルブを閉じます。もう一本の排液バルブについても同様に作業を行ってください。

BL・FIX・STB(TCS)タンク液の排出手順

①   ミニラボの電源をOFF(本体ブレーカーOFFの状態)にした後、結露しないようにプロセサーの上部カバーを開けておきます。
②   通常廃液用バルブ横のリアカバーを取付けるネジ(3個)を緩め、カバーを手前上方に引いて外します。


③   適度な長さのビニールホースを用意し、カバーを外した中に見える排液バルブに接続します。


BL=1個、FIX=2個、Fリンス3個
計6個あります。
④   ホースの先を廃液の回収容器にいれ、排液バルブのコックを回して排出します。
⑤   液が流れなくなったら排液バルブを閉じます。他のタンク液を排出する場合は、それぞれの排液バルブに対して③・④の作業を行ってください。


上記以外のフィルムプロセサーの排液バルブの位置について

廃液の手順については概ね同じですが、排液バルブの位置が異なっています。下図をご参照ください。

【 QSF−450シリーズ 】 【 QSF−430シリーズ 】
   

【対象機器: ペーパー用 QSSシリーズ 】

①   電源をOFFにします。
②   プロセサードアを開けます。
③   廃液タンクを用意し、処理液排出口にビニールホースを接続してから
処理液排出コックを手前に回して排出します。
④   液を排出したら処理液排出コックを締めます。
⑤   他の処理液もA・Bの作業を繰り返します。
この図では3本ですが、
一般には
CD=1本、BF=1本、STB=4本
計6本のホースがあります。

処理タンクがキレイになったら
機種ごとのタンク液作成マニュアルを参照してタンク液を作成してください。

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