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処理管理(プロセス・も
カラー現像では、フィルム処理およびペーパー処理のいずれかが悪ければ、最終的な製品であるカラープリントの品質に悪い影響が現れます。常に高品質のプリントを維持し、お客様の信頼を獲得するためには、ご使用のミニラボの「処理液」を常に最良の状態にしておかなければなりません。
処理液の状態を定期的にモニターすることを”プロセス・モニタリング”といい、そのためのツールがコントロール・ストリップ(コンスト)です。

 

 

 

フィルムコンストの測定箇所

フィルムコンストの測定箇所


ペーパーコンストの測定箇所
ペーパーコンストの測定箇所

 

測定項目とモニター内容を把握しよう

フィルムコンスト、ペーパーコンストそれぞれの測定項目とその内容です。


フィルムコンスト
項目 内容 許容範囲
HD-LD コントラスト ±0.08以内
LD 感度 ±0.08以内
D-min かぶり ±0.05以内
ペーパーコンスト
項目 内容 許容範囲
HD-LD コントラスト ±0.10以内
LD 感度 ±0.10以内
Stain 汚れ ±0.02以内
●コントラスト
R,G,Bの3色のハイライト部からシャドー部までの色再現に重要なコントラストを管理しています。 現像液(CD)の温度、補充量、濃度(濃縮・希釈)、疲労、及び循環不良(ケミカルフィルターの汚れ) などにより影響を受けます。
●感度
R,G,Bの3色の感度を測定し、現像液(CD)の活性が高い事を示します。
数値が大きいほど、現像液(CD)の活性が高くなります。現像液(CD)の温度、補充量、疲労などに影響を受けます。
●かぶり/汚れ

R,G,Bの3色ベース濃度を測定し、未露光部のかぶり、ベースの抜け(フィルム)、 汚れ具合を管理しています。
処理液が疲労したり、現像液(CD)に他の液体が混入した場合(コンタミ*)に大きく影響を受けます。
また、安定液(STB)の汚れにも大きく影響を受けます。
*「コンタミ」とは「コンタミネーション=汚染」の意味です。



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